Needless cigarette
けだるい朝日の元
進まない仕事
変わらないカ ....
急に強い風が吹いて体がよろけた
そんな単純な事で自信を無くしたり
急に強い雨が降って体が濡れ ....
一列のチューリップは
とりどりの春の音符である
そのメロディーと
昏い心臓を嵌めて ....
それはひとつの水だった
ある日流れるようにわたしに注ぎ込んだ
それはひとつの風だった
吹き過ぎ ....
りんごの木の枝に
とまっているのは
葉っぱかそれとも
飛ぶ小鳥
りんごの ....
ひだり肩越しに見る夜みかづきが
なくってもあったかいな背中
きみのひだり肩に顎を乗せて日がな ....
長いこと逆さまに埋められていたので
いまだに上下感覚がおかしいのです
と笑いながら帰っていった人 ....
愛を注がれることもなく
特に考えることもなし
われら屑の葦
水辺で汚くぬかるむだけ
肺ガンの友の話である
今回で二回目の発病である
一回目でガンが治った時に
もらった命だから
....
ふるさとの病院は
眺めがよくて
のーんびりするが
一番困ることは
知っている人たちに
よく ....
有るということが前提のこの世界
無いは有ることへの反論と仮説
有るとか無いが本質ではない ....
壁が狭まってきた檻を、
わたしは運び込まれ、
チョコレートは物足りないから、
灰を抱いて、
....
朝顔の淡い花々可愛らしい早朝に咲き昼間は萎む
夏の朝涼しい風に癒やされる昼間の暑さ乗り越えてい ....
薄曇りの空に
何も足さずに服装を
中途半端で
丁度いい
季節を迎えて
誰かに追われるよ ....
ラズベリーパイ
夢
新緑
もしも僕が蝉だったとして、あなたは八日目の歌声を聴いてくれますか?
もしもあなたが十六夜の桜なら僕 ....
ゆるしてくれる{ルビ他様=ひとさま}などいない姿になって街に出よう
あらかじめ悟っていられるだろう ....
2017年4月25日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Dazzle in sidestream smoke
えこ
自由詩
3
17-4-25 23:28
炎
1486 1...
自由詩
2
17-4-25 22:52
春と異和
塔野夏子
自由詩
3*
17-4-25 22:29
水中花もしくはオフィーリア
石瀬琳々
自由詩
10*
17-4-25 20:24
りんごの木の枝に
Lucy
自由詩
6*
17-4-25 20:24
ひだり肩越しに見る夜/即興ゴルコンダ(仮)投稿
こうだたけみ
自由詩
4*
17-4-25 20:12
流線
春日線香
自由詩
2
17-4-25 18:42
屑の葦
藤山 誠
自由詩
0
17-4-25 18:27
再発
ホカチャン
自由詩
0
17-4-25 15:32
ふるさとの病院
〃
自由詩
0*
17-4-25 15:20
反論と仮説
吉岡ペペロ
自由詩
1
17-4-25 13:56
軽い指
鯖缶
自由詩
0
17-4-25 8:09
魔法
夏川ゆう
短歌
0
17-4-25 5:30
喉元すぎれば
Seia
自由詩
2
17-4-25 5:06
平成29年4月25日(火)
みじんこ
自由詩
0
17-4-25 3:54
富嶽
虹村 凌
自由詩
1
17-4-25 1:52
その街は
もっぷ
自由詩
3*
17-4-25 0:52
17rows, 0.97sec.