とどまらせようとするかぎり
けしてそこにはとどまらない
手をとり 馳せる ....


冬が融ける
血のしたたり
音は跳ねる
夜の火矢


とどかぬもの
 ....
                       5時 @ハト通信

小さな石を握りしめて
空を見 ....
僕を見捨てたあの子のベッドへ進入開始
ボロボロの腕を引きずり歩伏前進
目からは冷たい何かが溢れて ....
生まれたら 死ぬ

生まれなかったら 死なない

生まれたら つらい

生まれなかったら ....
みな、紐で結ばれているのを忘れないで

出会いも別れもあるけど、みなつながっている

いつか ....
ガラスを落としたら

綺麗な音と共に砕け散った

私を落としたら

綺麗な音は聞こえた? ....
泣かれると哭けなくなるキレられるとキレれなくなる
だから僕は思う「先に狂ってしまおう」

ねぇ ....
誰よりも   自由を 求めた
誰よりも其れが自由だと信じた
誰よりも其れに   縛られた
誰よ ....
男の人が女子トィレから脱出すると、即座に『隠撮』と思ぅ

隠撮で逮捕されたアナタは狂師で
確か ....
眩暈がするなら 両の眼を潰してしまえ

いっそ楽になりたいのならば

頭痛がするなら 叩き割 ....
もし
私が死んでも
悲しんだりなぞしないで下さい
むしろそれは
私にとって幸せなことだったの ....
この汚れた世界 この手で握りつぶせ
「愛してる」なんて砂のような戯言なんかいらないよ
君の身体か ....
ライオンは
その牙とたてがみで
王者の風格と讃えられ

カモシカを食べた後に
カモシカに憧 ....
( L )

風邪の時はちゅうできないからね
と言って作ってくれたシチュー

( O )  ....
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2003年10月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ノート(糸水)木立 悟自由詩403-10-19 23:06
残冬軌自由詩203-10-19 23:05
アンテ未詩・独白2*03-10-19 22:00
侵食海美自由詩103-10-19 21:53
生まれて 死ぬ玄さん自由詩103-10-19 21:05
自由詩003-10-19 21:00
少女は死を語るイタチ自由詩103-10-19 20:10
早い者勝ちkiki自由詩003-10-19 18:25
囚われの躯自由詩003-10-19 17:49
自由詩103-10-19 17:48
惨躯天風澪自由詩203-10-19 16:30
ちいさな遺書春日野佐秀自由詩403-10-19 15:18
世界の果て海美自由詩003-10-19 2:57
ライオンの視線の先にあるハサミミサイル・ク...自由詩1303-10-19 1:41
シチュー自由詩203-10-19 1:40
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