花見

  花散らし絵文字並べて恋の文

  花を褒め手料理を褒め花見 ....

街中ですっ転んだ
視界にあるのは人の脚

何事も無かったかのように通り過ぎる脚
立ち止ま ....



みどり児は
あけの河に流されて
流れ着くのは石の岸
そこをみずからぬけ
葦の原へ ....
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2003年4月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花見佐藤 三夫俳句503-4-2 23:34
人の脚たもつ自由詩2103-4-2 23:27
葦の原の田代深子自由詩1203-4-2 18:21
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