ヤンについてのエッセイ/虹村 凌
 
ぁはぁはぁ(;´Д`)…ハァハァ」
「何で部屋に鍵かけんかったの?」
「だってどうせオマエ鍵持ってるし…」
「にしたって多少は時間稼げるだろ!」
「あっ・・・・そっか…」

(。-`ω´-) ヤる事で頭が一杯だったのね☆




もうひとつ、面白い話がある。(おい


それ以降、彼らは同じベッドで寝ている事がある。
俺も同じ部屋にいるので、流石に行為に及ぶ事は無いのだが。
ある休日の朝、俺がベッドで微睡んで、さぁ起きようか!
トイレに行きたいぞー!と思っていた時の事である。
隣で会話が聞こえた。
男「ねぇ…起きてる?」
女「うん」
男「そっか…ねぇ好きだよ
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