02/21 09:34
佐々宝砂
よくわからないが電車に乗って京都から西へ移動中。関西系の詩をかく知り合いばかりが電車に乗っている。私は酔って切符を買ったらしく変な切符を持っていて、それには「京都→遺骨」と書いてあるのだった。と、夢のなかのケータイに同人から電話がきて「はやく校正原稿送れ」という。ちなみに投稿した私の詩は「血」という詩だった。移動中にそんなこといわれても無理じゃと答えたら口論になった。夢だということには気づいてたから、この不快な状況から逃げようと、まず電車の最後尾まで逃げてお誂えむきに大きなあ窓をあけた。窓から半身のりだして床を蹴ると、飛べた。下をみるともう電車はなくて川があった。川にはカワウソを4匹から10匹つなげたような変なのが泳いでいた。飛びながらふと上をみると光がいやにまぶしいあたりに男だか女だかわからんひとがひとりいた。ここまできたらキスしてあげるよとそいつはいった。一生懸命飛んでみたがそいつの足元にも届かなかった。