雑考・いじめ
六崎杏介

*ラリっている上めちゃくちゃな文章なので、気分を害されたらすみません。


いじめた側からこれらの事が語られる事はあまり無い様で、少し語りたくなった。

いじめられる側にも原因がある、と言う説は本当だ。
例えば、性格が暗い・容姿が気持ち悪い・体臭・その他。
それらは確実に周囲に不快感を与える、言わばその場に於いての人間としての欠陥であろう。
そしていじめる側はそれらの不快をスルー出来無い、別の欠陥品である。
いじめとは欠陥品同士がいちゃついてる、それだけの事で。
結果、自殺したりリストカッターになったりボーダーになったり、チンピラになったり塗装工になってレイプをしたり、する様になる。
故に、自殺した奴はこれらの中では最上の選択をした訳だ。
いじめる側はもちろん、いじめごときで自殺や自傷や精神を病む奴がこの先社会にとって有益になるとは思えないし、幸せな人生を送れる可能性はゼロに等しい。
生きていた所で周りに迷惑をかける、死んだ方がいい人間がいじめの加・被害者になる。
周囲の人間がいじめを止めないのは、それらに関わるだけの価値が無いからだ。
傍観者が一番マトモで、日曜日よりの使者なんて休日に代引で届くシャブ位のモノだろう。

文部省にくだらないヨタを飛ばす暇があるなら早く本懐を遂げればいい。
自殺する奴は欠陥品の中ではマシな思考をすると思う。

僕のせいで卒業式迄登校拒否になった彼は今どうしてるだろう。
奇跡的に幸せに過ごしているかい?もう死んだかい?
ねえ、O西君。再会する事があれば、又遊ぼうよ。


散文(批評随筆小説等) 雑考・いじめ Copyright 六崎杏介 2006-11-16 22:34:21
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