空っぽの心
renchu

心が悲鳴を上げているのは 自分にしか分からない。

悲鳴を上げすぎて 体がボロボロになってしまう。

真っ暗な空からキラキラ輝く朝日のように生まれ変わりたい。

今は 朝日が来るのが 怖くて仕方ない。

真夜中に眠れず ポジティブな思想は出てくるはずも無い・・・

心が すやすやと眠れるように 自分が強くなるしかないのか、

思い切り泣いて 弱さを見せれたら 楽になれるのか。

それさえも今の私には見当が付かない  頭が 心が働けない。


自由詩 空っぽの心 Copyright renchu 2006-11-11 18:45:57
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