先生さようなら。
プル式

どうぞ私を殺してください。

死んでしまうことは悲しいけれど

それでもあなたに殺されるのなら

最期の一瞬だけはあなたを

もう一度見つめる事ができるから。

もう一度ぬくもりを感じる事ができるから。


自由詩 先生さようなら。 Copyright プル式 2006-06-05 10:36:09
notebook Home 戻る  過去 未来
この文書は以下の文書グループに登録されています。
悲しいもの
恋の歌