関わることの無いはずの　現実に　遭遇してしまった。

屈辱的な　言葉が心にぐさりと突き刺さる。

言いようの無い　悔しさがあったが　係わり合うのは　たくさん。

私以外の　全ての人が　とても幸せに見える。

人生これといった間違いも無く　生きてきたのに

出会ってしまった　不気味な人物に執拗に　迫られ

無理だと分かった人物は　全てを　こちらに　ぶつけてきた。

人間色々だが　こんな　人間に遭遇するとは　思ってもみなかった。

私は　殺意さえ感じてしまったほどだ。

詩の世界には出していきたくも無かった　不愉快な奴。

二度と　こんな現実に出会わないように　警戒心を募らせる。

心の汚い人間に　幸せは来ないと悟った。

そんな人間にならないように　自分の心は　綺麗でいたい。