「クレクレ星人の独り言 14」
ジム・プリマス


 ユーキというメーカーの豆板醤1Kg入りが、二ヵ月で一本空になる。年金をもらうたびに一本、通販で購入している。
 回鍋肉を作るときに当然、必要だし、ウースーロー(豚肉とキャベツの玉子炒め)にも入れるし、焼きそばにも入れるし、チャーハンにも入れるし、豚汁にも入れるし、夕食のメインの献立の、焼肉丼に使うタレは、エバラ黄金の味、甘口500gほどに、大匙山盛り3杯、豆板醤を入れて混ぜたものを豚肉に絡めて焼いたものを、ご飯のうえにたれごと、かけるだけなのだから、かなりのヘビーユーザーなのは想像がつくだろう。これはついでだが、エバラ黄金の味も年金をもらう度に1.5リットル入りの大瓶を一本買っている。
 いつも購入しているレトルトカレーもグリコのリーの辛さ20倍だし、納豆には和からしをむせるほど入れないと気が済まないし、とにかく辛いものには目がない。
 ただ、豆板醤を使う時に気をつかないといけないことが、一つある。豆板醤は辛いのは当たり前だが、そら豆の塩漬け唐辛子みそなので、思っているより塩辛いのだ。
 これに注意してないと料理が台無しになってしまう。豚汁に豆板醤を入れる時は、先に豆板醤を入れてから味をみてから、味噌を入れている。そうしないと塩辛くなりすぎるからだ。それからもう一つ言えば、豆板醤を焦がしてはいけないということだ。豆板醤を焦がしても苦くなるだけなので料理が台無しになってしまう。
 ここで勝手だが話題をまた変えたい。
 「小説家になろうサイト」初心者なので、ブックマークの意味を分かっていなかったし、各作品の評価をいれたり、いいね、を入れたりする方法すら知らない状態で、自分の作品だけを投稿、散らかしていたことに気づいて、メジャーな作品ばかりになってしまったが、遅ればせながら三作品ほど、ブックマークして、高評価、いいね、感想も改めて入れさせていただいた。
 自分の作品を読んでもらいたいと思う気持ちは、当然だと思っているが、このサイトに投稿している人もそれは同じなのだから、他の人の作品も読むのは当然だと、考えを改めた。この姿勢で「なろう」を楽しもうと思っている。


散文(批評随筆小説等) 「クレクレ星人の独り言 14」 Copyright ジム・プリマス 2025-01-11 19:54:16
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