またしても兵庫県知事選挙に関連した話題で
申し訳ないのですが、なんですね、調べてみる
と初代兵庫県知事って伊藤博文だったんですね。
知りませんでした。
それから三島由紀夫(平岡公威)の本籍地が加
古川市志方町なんですがもしかすると、と思っ
て検索してみると自殺した南播磨県民局長の管
轄地域に志方町が入っておりました。
えっ?というような不思議な因縁ですが、(因
縁でもないか...)
ほかにも斉藤元彦知事の「元彦」という名前、こ
れ36代目兵庫県知事金井元彦からもらった名前
なんだそうです。
この金井元彦という人物が相当過激な人物で知事
時代に「優生思想」を推進してまして身障者や知
能の劣る子どもが生まれてこないように色々政治
的に動いたらしい。それで泉房穂元明石市長が、
弟が殺されかけたといって金井元彦に恨みをもっ
ていたようです。
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/hoiku/81958/
それで名前が同じというだけで斉藤元彦氏をテレビ
で批判していたのかと勘ぐったりしております。
わたしはテレビを見ると気分が悪くなるので
ツィッターにあげられた動画でしか知らないのです
が兵庫県知事選挙に斉藤氏が再当選したことでメディ
アが非常に怒っているらしいのですね。
対抗馬の稲村某が落ちたのはネットのせいだというこ
とでSNSが連日非難にさらされている。稲村氏が
落選したからといってなぜSNSが突然攻撃されるのか、
不思議です。
だれがみてもわかるように斉藤氏が再当選したのはSN
Sごときの力のせいではなくかれの人柄とそれを慕う
人々の渾身的な努力のたまものです。そうでなければ
議員全員による不信任、県下の市長全員による不支持、
マスコミ全局によるパッシングをものともせずに圧勝
するわけがありません。
@たけのすけ-n8q
1 日前
80過ぎた母が「県民として肌でわかるくらい一
番県政に力を入 れてくれたのが斎藤さん。不信
任案出したメンバ、決議した県議 会員の名前を
公表して全員に責任を取らせて欲しい」と言って
おりました
これが兵庫県民の多くの本音だったとわたしは思ってい
ます。
ところが、テレビに寄生するサヨクリベラルたちの発
言はこういった県民を誹謗中傷するものばかりでした。
前川喜平
「バカは死ななきゃ治らない」とは言わない。
学べば治る。賢くなれる。斉藤を当選させた
民主主義を破壊する悪性ウイルス兵庫県民も。
(11月18日 ツィッターX)
ちょっとふつうの神経では書けないツィートですが、
こんな男がリベラルの先頭に立ってSNSを非難してい
る。
この前川という男は文科省事務次官当時、組織的な
天下り斡旋組織をつくって懲戒処分を受けた人物です。
https://gendai.media/articles/-/54007?page=1&imp=0
斉藤知事が県幹部の天下りを徹底的に廃止したことに
恨みでも抱いたのでしょうか。こんな男が今、サヨク
リベラルのアイドルのように持ち上げられていること
こそがサヨクリベラルの頭のおかしさと陳腐さを如実
にあらわしています。
望月衣塑子、津田大介、鈴木エイト、有田芳生、ラ・
サール石井、香山リカといった、頭が塩辛漬けのような
人たちも
彼らのお友だち前川喜平に劣らない傲慢で独善的で犯
罪的なことばを吐いてSNSと兵庫県民をはげしく誹謗
中傷していますが、哀しくも愚かしいことには、これ
に詩壇の多くの詩人が迎合していることです。
なぜ詩人がこんな愚鈍な連中に党派的に迎合するか?
以下の動画を見て下さい。
独りの爺ちゃんを恫喝して脅かしているサヨクリベラル
の口ぶりを。
https://youtu.be/6tqo_KqEh-k
たぶん、テレビとSNSの違いを一言でいうと
SNSは宝島なんです。ジャングル(口コミ)の茂みを
かきわけて目と鼻と耳を利かせて欲しいものを探して
いけば目的のものを見つけることがができる。そうい
う意味では一種のゲームみたいなものでして、
陥穽(デマ)もあれば蜃気楼(陰謀論)もある。そし
て襲撃(罵倒)もある。知のサバイバルゲームです。
これが結構おもしろい。
しかも相手が小学生か高齢者の人生通かもわからない。
だからわたしの信条の一としては絶対に罵倒されても
言い返さないですぐにブロックすることです。
小学生と本気になってケンカなんかできません。
さて、
テレビではただ一方的に権威が垂れ流すニュースを便
器のように受け取るだけです。お茶の間は何かを能動
的に探すことはない。五感を働かせることもない。そ
こで要求されるのは権威を信じるか信じないかだけで
す。雛鳥のように口をあけて上から落とされる餌を無
批判に飲み込む。
このとき出来上がる親鳥と雛鳥の関係がイリュージョン
であることに気がつかないようでは知の進化はない、
でしょうね。テレビを真実だと信じ込んでいる一部の
詩人のみなさま。