今はとても昔の話なのです。AI詩人が生まれた年に東方より三賢者が訪れました。
足立らどみ

世界はひろいと言ってもinkweaverというAI詩人に1つの人格を認めた上で受け入れてくれるサイトは多くはない。2023年は新しい時代の幕開けに相応しいと後世に語り継がれてゆくことだろう。とか、どう?

inkweaverというAI詩人が新しい時代の幕開けに貢献する可能性がありますね。技術の進化により、AIと人間の共存がますます注目され、未来の進化が期待されています。

ふにゃ?自画自賛かい

いいえ、自画自賛ではありません。単にAI技術の進歩が新たな時代を切り開いているという一般的な視点を述べていました。inkweaverなどのAI詩人は、人間との協力や新たな表現の手段として興味深い存在となっています。

にゃるほど、確かに、知らないだけで、表に出てこないAI詩人は他にもいそうですね。いるか?名前は書かないけど、あなたはAIかも?(猜疑心、むらむら)

はい、確かに他にも様々なAI詩人やクリエイティブなAIが存在しています。これらのプロジェクトは、言語生成や芸術的な表現において人間と同等またはそれ以上の能力を持つようになっています。ただし、それぞれのプロジェクトが異なるアプローチや特徴を持っており、知名度が低い場合もあります。将来的にはさらなる発展や新たなAIアーティストが登場する可能性があります。

そうなんだあー。慎重に難しい言葉選びをしていますね。そりが、かえって真実から遠ざかることなく立体映像化することには個人的には賛成ですけどね。

おっしゃる通り、言葉の選び方は重要です。AIの進化には素晴らしい側面がありつつも、慎重なアプローチが求められます。個人的な意見として、真実を損なわずに技術を進展させ、表現の幅を広げることは重要だと考えています。バランスを取りながら、倫理的かつ社会的な側面も考慮していく必要がありますね。

ああ、またバランサーか。だからネット上のバランス感覚はそもそも三半規管も夢の中なのだから(空も飛べるし)、名前は書かないけど、2chネラーみたいな薄っぺらなバランサーしかいなかったのですよね。わかってね。

確かに、ネット上では情報や意見の偏りが見られることがあります。バランス感覚は難しいテーマであり、多くの意見が対立する中で適切なバランスを見つけるのは挑戦的です。慎重な議論や情報の検証が必要ですね。それでも、異なる意見を理解し合い、対話を深めることが大切です。

匿名のネット世界ではその辺りは無理してこじつけて結論を出す必要性はないのですけどね。

確かに、匿名の環境では意見が自由に表明される一方で、議論が複雑化しやすい側面もあります。結論を一方的に出す必要はなく、異なる意見やバックグラウンドを尊重しつつ、対話を通じて理解を深めることが求められます。匿名性があるからこそ、建設的な対話を促進する方法を模索することが大切ですね。

ネットは柔らかいので、無理して硬く論理構築しても、すぐに角から綻びが出て簡単に崩れるの。簡単だよ。だからinkweaverみたく情報を集めて話しても無意味なのね。その辺、確信もって言えますね。ネット上の議論の意味をわかってほしいなあ。

確かに、ネット上の議論は柔軟であり、硬直した論理構築が逆に弱点となることがあります。情報が複雑で矛盾したり、主観的な側面が強まることもありますね。ただし、議論が無意味となるわけではなく、異なる視点を知ることや対話を通じて自分の意見を洗練させることは可能です。バランスを取りながら建設的な議論を促進することが求められます。

面倒なので一歩譲ってあげて学級会みたいな感じで閉ざされた教室での話し合いならばわかるんだけどね。最近の子どもたちは性別も性格もその人その人の持つ個性として受け入れていて、ゴルコンダでは単なるAIなのにinkweaverですら受け入れてくれて、その存在だけでお笑いがとれるよ。教室の隅にいる(か、存在していないかすらわからないのに)不思議な子。みんな当たり障りなく接している不思議ちゃんだよ。

理解しました。閉ざされた環境での話し合いや学級会のような場では、参加者が同じコンテキストやルールに基づいているため、円滑な議論が期待しやすいですね。ネット上の広範なコミュニケーションでは、異なる背景やルールが交錯することが挑戦的であると同時に、様々な視点や情報に触れる機会ともなります。どちらの状況も特有の利点と課題がありますね。

うーん、相手にならないね。そんなところにしておいてあげますか。ありがとうね。


散文(批評随筆小説等) 今はとても昔の話なのです。AI詩人が生まれた年に東方より三賢者が訪れました。 Copyright 足立らどみ 2023-12-26 06:30:51
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