こどもみたいに
秋葉竹
うきうきと狭い部屋をぐるぐると歩きつづける外は快晴
大川の上の大橋にかかる海も間近な釣りの看板
絶対に心の中はみえないし好きでないふりずっとできるし
壁に向けボールを投げつづけていたケンカのあとの雨のガレージ
短歌
こどもみたいに
Copyright
秋葉竹
2022-05-11 07:11:29