昭和二十年、或る夏の夕餉
服部 剛
目の前の
馬鈴薯と玉葱の炒めものは
たった一枚の皿であれ
時と所により
どれほどの幸いを、もたらすだろう
自由詩
昭和二十年、或る夏の夕餉
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服部 剛
2020-01-28 23:52:37
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