桜の木の下で
クローバー


絵は描けない
記憶もあまり得意じゃない


少し休憩しよう
だいじょうぶ?


人混みが苦手である
ひどい二日酔いのようになる


これ、誰か読むの
いや、たぶん読まない


変な空想をする
時々何か文字を書く


これがすべてシラスなら
ご飯がおいしく食べられるね
生臭そう
でも新鮮だよ
小エビなら回収してかき揚げ
それはうまそう
でしょ


君は僕の誇りです。


自由詩 桜の木の下で Copyright クローバー 2014-06-26 22:15:08
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