器 
服部 剛

目の前に、ひとつの器がある。 
(天から「私」への、願いの息吹が吹いている) 
世界にたった独りの、役者として 
私は私の器を、充たす。 



自由詩 器  Copyright 服部 剛 2011-01-06 00:05:57
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