ストロボライト
ハツ



あした、そう明日。明後日が通り過ぎても、きっと、ちょうどいいぐらいの朝だったとして、どこかにわたしはいる、と思う、 


そうして、ころあいをみて、きっと、遠くにある透明な、街、、、を眺めていよう、


明日に、きっと、遠くに見えるコウジ現場が、とても、光って見える、、わたしはきっと、驚いたりはしない、ただ、世界といって、、わたしはただそれを、世界といってみる




。朝だった、夕方には、もう真っ白な、わたしは、何かに足をとられてしまう、、きっとそれが、また、何度もなんども、続いて、、ああ、それから、少し休もう、、(わたしはこの曲をもう何度も聞いている)  そっと、日付が変わるとき、、一瞬光ってみえた、、、わたしはコりずにまた、世界といって、また、それを世界といってみる、、



明日、明後日、朝になっても、きっとわたしは、どこかにいて、、そうして、それが続いて、、日付が変わって、、なんども何度もわたしは、遠くの街を眺めていれば、、ふいに、(果てしない)、それだから、(美しい、、)、そうして、、ここから、そっと未来がみえた(わたしは目を閉じていた)、雨が降ってぬかるんでいた、傘をさして、(どこかにいた)そうして、いつかの、わたしが思う、すべてのこと、と、誰かがいた、、、、それでもきっと、、わたしはコウジ現場、が光ってみえる、そのことを、透明といって、明日といえば、遠くの街が、朝になる、そうして、それを、世界といって、、わたしはきっと世界、といって、どこかでまっていた。





自由詩 ストロボライト Copyright ハツ 2010-02-17 23:28:10
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