あるぺんろーぜ

何故        そんなに       笑っているの        人知れず        ひとり誇らしげに        懍としてるの        何故        そんなに        生きる事に        ひたむきなの        太陽を何時も       目指して        何故        慰めてくれるの         私達を       温かく見守り        何故         手折られても        人が好きなの        傷付いても        いないの?        だけど        忘れられると        人知れず        枯れるのね       まるで人間       みたいにね       愛情が無いと       育たないなんて        わたしと       一緒ね


自由詩Copyright あるぺんろーぜ 2007-02-20 17:22:31
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