以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 洗貝新
このような詩の作りを読めばAiならば何と応えるのだろうか。
原始の人々は声帯を鍛えあげると
擬音で音の流れを真似にはじめた。
そこからリズムが生まれ
メロディが生まれる。
風の音を、波の音を、大地の揺れを、変わり続ける空の畏怖を。
祈りに舞い伝えはじめた。
脳には掴めきれない高周波の音が在るという。
どこで聴いているのだろう?
身体から、肌の皮膚感覚で聴いているのだろうか?
音は確かに情感を直接刺激する。
わたしは涙に迎えよう。
誘うように、
言葉を消し去るように、上手いこと書かれてある。
それでも、わたしは言葉に酔いたい。
目覚めたときから死を意識するのにはまだはやすぎる。
- - atsuchan69
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