作者より:
>ひだかたけし様
おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
嗚呼、申し訳ございません。
そうですよね、この戻橋と、そちらとこちらという表現をすると、そう感じられても仕方ありませんもの。
むしろ、そうであれば、不謹慎ですが、ドラマティックであったでしょう。
当時、その方の居る世界と、私の居る世界が違い過ぎて、どうしたものかと悩んでいた頃の話であります。
私の問いかけに対する、彼の返しからも、(当時の私はまだ色々なことの経験も浅く)あぁ、この人とは共に歩めないなぁと思った次第であります。
まだ鬼籍に入られたという話は聴きませんので、“そちら”には行かれていないと思います。
---2025/07/06 09:43追記---
>森田拓也様
おはようございます。
いつも、コメントをありがとうございます。
ひだかたけし様へのメッセージにも書かせていただいたのですが、連れきてくれた方とは鬼籍に入られての別れとは違う別れでありました。
ただ、この「もどり橋」というドラマは、森田様のコメントのように、不思議な橋のお話でした。私的に人生で1位か2位の好きなドラマです^_^
もどり橋で、父を亡くした少年が、この橋から落ちると大人になり、思慕する美しい女教師と恋に落ちますが、結末は結ばれることなく終わります。
森田様の御言葉を引用すると、最後は、橋をスキップしたりしながら、軽やかに進んでいく少年の姿に、父の死から距離が長くなったのだなと思うことができます。
なんとも切ないお話でした。
結局、そんなドラマを知っていて、そこに訪れたということは、別れを引き寄せたのは私自身ですね。
追伸
リリー様のコメントで、「雨日和の昼寝」にもコメントをいただいていたのに気づきました。
気づくのが遅くなり、誠に申し訳ございません。