太陽の季節/ハァモニィベル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- atsuchan69 
- 森田拓也 
こんばんは
題名も、いい感じですね。
太陽の季節か。
鋭い嵐の冷静な脈拍が
苦の波紋を吹き去って流れていく刻
この表現が、特に好きでした。
どことなく、かっこいい寂しさもあって。
確か、地球は太陽に1年で5センチ近づき、
35億年後に地球は太陽に飲み込まれる、
だったかな。
でも、いつかの将来、地球は飲み込まれる危機に
あるのに、今この瞬間、この詩の書き手と
読み手が向き合って、楽しんでいる、
ってのも、また、面白いですよね。
力強い詩ですね。
- 洗貝新 

さすがに、ですね。美感に裏打ちされた文で、唸ります。

- mizunomadoka 
 
作者より:
◆私の作品を読んでいただき感謝申し上げます。

読んで頂いた方には、私の方もその方の作品を読みに訪れて、
そちらへの感想やコメントを添えて、お礼の言葉を伝えさせて頂きます。


コメントされた方には、ここでコメントをお返しします。


森田さんコメント感謝します。

  私はあまり対象を即物的に描かない性質の書き手のようで、本質や深層を、物質名詞に託して寓喩的に書いていますね。なので、雑多な個々の事象はどうでも良かったりします笑。大事な本質の方に遥かに関心があるからです。
  《太陽》は、たんに宇宙科学の対象であるよりは、人類にとっては文化的にいろんな意味を含んで存在する<対象>ですから、掘り下げるとキリがありません・・・。
因みに、森田さんの言われた
      >地球は太陽に1年で5センチ近づき、
      >35億年後に地球は太陽に飲み込まれる、
というのは(正確には)
むしろ地球は太陽から徐々に離れているという方が良さそうですよ。
また、地球の寿命は100億年ですが今 46億歳なので、50億年後ですね。飲み込まれずに外に弾き出されるという説もあり議論が分かれます。
もっとも、太陽が膨張して赤色巨星になるその前にもう地球の海が蒸発してしまい生命は生存できない環境になるという予測があり、そうなるのは10億年以内なんだそうです。
  因みに、月は毎年3.8センチずつ地球から遠ざかってるそうです。(脱線すると延々とキリがありません笑)
  私は、しかし、そんな雑多な事象はどうでもよいので、たいして関心が無いんですが、ただ月と地球の関係は男女の関係に似てるので、なるほど、月と地球 ほどのカップルでもそうならば、世のかなの夫婦というのも、毎年3.8センチずつ、少しずつ離れていってるのかも知れないな…、等とそんな風に思考を巡らすだけです。(独身なので実測はできませんが笑)
  私はこんな具合に、物事の、深層にある本質に関心があるわけです。

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洗貝新さん コメント感謝します。

  素直に笑顔になって謙虚に有難うと言わせて頂きます。

---2025/07/07 01:09追記---

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