もしもあの時・・とおもうとき/けいこ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 花野誉 
- 洗貝新 

後で気づかされる近しい人の内密にショックを感じる。見送った人にはよくあることでしょう。その思いを乗り越えるにはやはり時間が必要になりますね。

- 森田拓也 
こんばんは
お母さん、大変な思いで育てられたんですね。
どうなんでしょうね、当時はやっぱり、
こういうお母さんが多かったんでしょうね。
っていうのは、僕の母も、ほとんど片親で
母も幼い頃にはもう、貧乏から
他人の家に預けられて
寂しい思いをいっぱいしたらしいです。
- ひだかたけし 
深く感じ入る作品です。
 
作者より:
花野誉様
ポイントをありがとうございます

洗貝新様
子供のときは親に言われるままに生活しますから、幸せに育つ子もいればそうでない者もいますが、そのときは自分ではそれが当たり前と感じています。
どうしようもないことなのに大人になって振り返って、「もしも・・あの時」と辿っていくと、可哀想な自分だったことを意識したり、親も必死だったんだろうと思うとそこで仕方が無いと諦めたりするのです。

ありがとうございます

森田拓也様
同級生らはその頃貧しくて私のことを妬んだりして意地悪されましたが、都会の学校へ転校した一年と一ヵ月は友達は皆お金持ちで優しかった。母は独りで子育てをするのに一生懸命だったと思います。良い家庭に育っていたらなんて、洋画の幸せそうな家庭を見たりすると羨ましいなと思って、自分のことを回想してしまいます。
でも母が大好きで一緒に暮らせるだけで良かったのですが、とびとびに田舎に連れ戻されて、婆との寂しい生活の時代には一人で頑張っていた健気な自分もいて、可哀想な状況だったんだとおもったりします。

ありがとうございます

ひだかたけし様
大事にしている思い出です。
そういっていただけるとうれしいです。

ありがとうございます


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