六年目の茶壺(ちゃふう)/花野誉
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 森田拓也 
蒸しパンを作られるって羨ましくて
美味しそうですね。
お気に入りの、お茶壺があるとのこと。
かっこいいですね。
お茶壺を通して、花野さんの優しい爽やかな
感性が伝わってきます。
- 田中宏輔 
-  
- けいこ 
- ひだかたけし 
見返り美人 、
なんだかそんな花札の人だったか…

想わず思い出してしまいました…何故だろう?(笑)


---2025/06/09 21:47追記---

追記、

あ、見返り美人、見返りを期待していない からこそ、
見返り美人 なのか…と、

再読させて頂きながら、ふと気付いた次第です。

---2025/06/09 21:49追記--

〉見返りも期待もしないでいいのが好い

少しずつ変化しているのが

只々 嬉しくて愛おしい


花野さんにとっての詩表現のメイン・テーマ?は、やはり、
前々作『花の人』から明らかな様に、この辺、 
見返り無しの愛、単なるエロスを越えた処の愛の在り方 なのでは…と。

あの、すみません、一方的に響くようでしたら。
ただ、決して分析的に言ってるわけでは無いのです、僕は。
飽くまでも自身の直観に基づくコメントです。取り敢えず。√ゝ
- 本田憲嵩 
- 洗貝新 
- atsuchan69 
- 栗栖真理亜 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ハァモニィベル
何作が拝見しました。随想日記風の作風が意図せず一貫している印象で、生活や記憶のなかの<1コマ>をうまく捉えていますね。
イメージを焦点化する対象を一点に絞ると、どの作品も佳品になると思います。(私の作品を読んで頂き有難うございました。失礼します)

余談ですが:
仏教(禅)の無常観から日本の茶道が<侘び寂び>を尊ぶとしたら、道教の影響から中国茶は無理のない自然のままを活かすのを愛でるので、その茶葉のもつ、最大の味と香りが、無理なく引き出せる淹れ方を大切にするといいます。私は詩にもまた、味と香りがあるようなそんな気がしています。
 
作者より:
>森田拓也様


コメントありがとうございます。

お褒めいただき、嬉しいやら恥ずかしいやら恐縮しております(*^^*)

とっても簡単なんです。ホットケーキ粉と卵と水があればできますの。でも美味しいですよ。

中国茶は、中国ドラマにハマり、所作が美しいなぁと思って、見様見真似でやり始めたという感じです(*´σー`)エヘヘ


---2025/06/09 20:43追記---

>ひだかたけし様


いつもコメントありがとうございます。

見返り美人が浮かばれたんですね。
詩から、そんな印象的な絵面を発想されるんですね(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

私も、振り返られるような、豊かな発想と表現ができるようになりたいです。


---2025/06/09 22:54追記---
>ひだかたけし様

>見返り美人、見返りを期待していない からこそ、

見返り美人 なのか…と、


そういうことからの見返り美人でしたか!
なんて、素敵な表現でしょう。
有難すぎるお言葉です(*^^*)



>花野さんにとっての詩表現のメイン・テーマ?は、やはり、

前々作『花の人』から明らかな様に、この辺、 
見返り無しの愛、単なるエロスを越えた処の愛の在り方 なのでは…と。


これまでに出逢った人達の中で(男女関係なく)、見返りを求めない心優しい方達に、辛い時や苦しい時に救っていただきました。
そういう方達と出逢う度、祖父と父が重なります。

ひだか様が仰るとおり、私が惹かれる、理想の愛の在り方はまさにそれです。

最近、ひだか様の御言葉で、我が身を振り返り、自分とは何ぞやと考えるようになりました。とても楽しい時間が増えました。
ありがとうございます(⁠ ⁠´⁠◡⁠‿⁠ゝ⁠◡⁠`⁠)




---2025/06/16 19:35追記---


>ハァモニィベル様


こんばんは。

私の作品を何作か読んでくださったとは!
私が分かっていない私を教えてくださり、そして、貴重なアドバイスまで、ありがとうございます(⁠ ⁠´⁠◡⁠‿⁠ゝ⁠◡⁠`⁠)


茶道のお話。前のめりで読ませていただきました。
中国茶は、確かに色々な茶葉を味わいますものね。
私も烏龍茶だけでなく、季節や食事に合わせて他の種類の茶も楽しんだりします。
“無理のない自然のままを活かすのを愛でる”
このお話、とても納得致しました。
私が楽しいと思うのは、こういう理由があったんだ!と恥ずかしながら、今更気づけました。
とても、興味深いお話をしてくださり、心から感謝致します。


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