作者より:
詩賞に出そうと思って書いたんですけど、縦書き印刷するとどうしても音声記号がうまくでなくって、ボツった作品です。読めるとこだけ読めば、あとは、わからないながらなにかしら、目を引くていどのイメージ。自分で書いといてなんですけど私も音読は出来ない、読めないもの、ですね。まあ、yojinとタイトルに置くことで、様々な意味を置く。そのときどき、それぞれになるように、余燼、これを終わったあとと見るのか、いまだ、それともここから。なのか。楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
お読みくださりありがとうございます