作者より:
りつさん。
ことば遊びがお上手といっていただき、たいへんうれしいです。すがる藁もない状態で、穴にすがるしかない姿を楽しまれてくださったようで、これ以上はもう求めるものがないほど、よかったです。
洗貝新さん。
テレビはコロンボしか見ておらず、最近になってようやくチ。を見始めました。昨日はプロジェクトXで初音ミクさんを勉強しまして、アンビリーバブルな世界に驚いた次第です。コンピュータに歌わせるという発想が、この詩の入魂ピューターに影響を与えている次第です。
ということで、日本人ではないというより、日本時代にすっかり乗り遅れてしまったトロトロ歩きのトロール人です。よろしくお願いします。
洗貝さんがセビロ族に触れておりますが、わたしもくたびれたセビロを着て仕事をしているわけですが、すっかり仕事を抱え込んでしまって息抜きにしている休日も労働でうまってしまう時には、やはりどこかに「空きスペース」を求めたくなるものです。そんな思いでこの詩を書いたわけですが、わたしのセビロの背にはきっとエビ郎が孵化しているのではないかと信じる今日この頃です。日本人に疲れはてた挙句、背エビ郎として「くうみ」に跳ね上がる私の脱皮をいつか見届けてください。そしたら私もゆっくりと天国で「アドベンチャータイム」を楽しみたいと思います。
りつさん、洗貝新さん、ありがとうございます。
---2025/05/03 08:15追記---
海さん、wcさん、ありがとうございます。