帰りみち/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ジム・プリマス 
哀愁のようなものが漂っていてイイ感じです。
- 洗貝新 
---2025/03/26 00:36追記---

「PLACE TO BE 」このアルバムのジャケットは面白いよね。1971~1974ハマる時代だけど、恥ずかしいことに聴いたことなかったな。少し暗くて地味な曲調なので日本人には受けなかった理由もわかるけど、あの頃は暗いフォークソングなんていっぱいあったのにね。日本のフォークか英国のハードロックか。あの辺りかな。彼も夭折なんだね。しかしこんな古い歌よく辿りあてたね。

- 鵜飼千代子 
- 山人 
- mizunomadoka 
- atsuchan69 
- 林 理仁 
 
作者より:
>ジム・プリマスさん

ありがとうございます。
生きてると、寂しいこともあり、嬉しいこともありますね。
哀しさが何故、人にとって快いのか、とよく考えます。
この詩に哀愁を感じて頂けたなら、とても嬉しいです。


>洗貝新さん

ありがとうございます。
ニック・ドレイクに出会ったのは完全にジャケ買いです。
『Five Leaves Left』のジャケットを見て、迷わず買ったのですが、
聴いてすぐ、「僕の人生で特別な意味を持つ芸術作品に出会った」ということを、
紙の日記に書いた記憶があります。
僕は子供の頃からビートルズを新しい音楽だと思って聴いていたので、
感覚的には70年代はとても新しい時代だと感じてしまいます。
『Pink Moon』のジャケットは面白いですよね。
ニック自身もこのジャケットが気に入っていたみたいで、
額に入れて部屋に飾っていたようです。

ニック・ドレイクについては、好き過ぎて、
親友というか、自分の一部みたいに感じているので、うまく書けた試しがありません。
形容詞や比喩をいくら積み重ねても、
ニック・ドレイクのいいところを伝えるのは不可能なような気がするので、
言葉って時々とても不便なものだな、と思います。

洗貝さんがニック・ドレイクの曲を聴いてくれたのはとても嬉しいです。
と、ニックのお母さんか何かみたいな嬉しさを感じているのですが。
ニック・ドレイクを布教してはいても、なかなか聴いてまでくれる人はいないので。
とにかく聴いてくれて嬉しいです。

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