砂の城の考察 #1/
まーつん
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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洗貝新
文字という砂の記号。書かれない言葉というものを我々は詩から読み取ろうとする。そのために詩人は存在する。だからこそ言葉は悩ましいのですね。
作者より:
洗貝新 さん、コメントありがとうございます。
そういう意味では、言葉は扉のようなものかもしれませんね。その向こうに、作品が潰えたい本質そのものがある、というような。言葉ですべてを伝えることは出来ない、という事実が、悩ましくもあり、面白くもあります。
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