海の向こうで/藤原絵理子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
- アラガイs 

他に投稿された句はよくわかりませんが、詩の体裁を成すならば少しは自信があります。洗練さが覗える文なので既に上級者の方でしょう。読めば戦争という破壊、争い事を指していると思われるのですが、末尾、老人は火炎瓶を作る。海の向こうでタイトル)と置かれてあるので、このことは現実にウクライナ紛争やパレスチナの争い事を指しているのだと思われるのですが、それとなくわかるので、向かう感動(感興)が思想に留まるのかメッセージとして受けとめるべきなのか、中途半端にちょっとバラついて読めてきてしまいます。
リアルな戦争や争い事をテーマにするとその外面内面とのかけひきが難しくなる気はしています。

---2024/02/21 01:26追記---
- atsuchan69 
- soft_machine 

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