ブルー/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- atsuchan69 
- レタス 
- アラガイs 

~私は腕を切っていた~ここからの後半部は言葉が迫ってきていいな。と私には思えましたが、ブルー。何がブルーなのか。撥弦楽器を主体に身近な音楽として感化されるならばブルースでしょうか。全般的にメリハリが薄く存在感が曖昧に感じられてしまうので、前半部分はもう少し私の存在を具象化させてもいいように感じましたけれど…


 
作者より:
>アラガイsさん

ありがとうございます。

「ブルー」は、書きながら聴いていたジョニ・ミッチェルの歌のタイトルで、
気分的にもブルーな感じだったので、あまり考えずに付けました。
「歌は入れ墨」というフレーズは、良くないのかもしれませんが、
ジョニ・ミッチェルの「ブルー」の歌詞から、ほぼそのまま取りました。

暗くて少し浮いたような気持ちで前半部分を書いていたら、
少し頭に血が上ってきた感じでしょうか。
前半は調子よく書けて、後半は少し混乱気味になってしまうことが、
僕には時々あるので、後の方を誉められると嬉しいです。

今、僕はどちらかと言うと、感情が希薄です。
これから書けるか、心もとないのですが、書ける気持ちになれるといいと思っています。
もっと一行目から、ざくざく飛ばして書ければいいな、という気持ちもあります。
少しずつ書いていこうと思うので、また、読んで頂ければ幸いです。

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