スストアで/
たもつ
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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日朗歩野
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ささき にと
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アラガイs
わざとズラした情緒があり、新鮮でたいへんよろしいですね。24時間営業で便利性をうたうコンビニ(通称)も、いまや過剰店舗でしかも人手不足。閉めざるを得なくなった店も地方のほうではずいぶんと見かけます。少子高齢化社会でこれからもそのような状態は続いていくのでしょうが、この物価高に店舗の自動化が進めば当然それに伴う犯罪も増えるでしょう。自動化がどこまで対応できるのか不安感に疑問も残ります。結局利便性を追求したコンビニエンスストアの役割とは一体なんだったのでしょう。一昔前のような限られた品物、限られた人手で、あの時代の小売店に戻ってしまうのではないか。という危惧感が漂ってきます。スストア。ス、ストアとは当初?でわざとらしく感じたのですが、よく読めば本作品はそのような状態を回顧的な情感目線で捉えていて、これは利便性だけを追求してきた社会に対しても、まるで巣の、あるいは洲のような空白形態になることへの警鐘だと感じます。
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るるりら
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そらの珊瑚
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AB(なかほど)
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ちぇりこ。
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こしごえ
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田中教平/Kou
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wc
作者より:
読んでくださってありがとうございます。
アラガイさん
コメントありがとうございます。
世の中はものすごいスピードで進んでいて
当たり前にあるコンビニだってここまで
店舗を増やし進化したのだってここ数十年の
ことですよね。車だって1世帯に複数台も
珍しくないけれど、私が子供のころなんて
我が家も含めて車のない家なんて普通に
ありました。
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