どんなにわたしがまどさんをすきかかくことにしたぞう(泣笑)/阿ト理恵
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こひもともひこ 
- 鵜飼千代子 
まどさんの訃報をネットで読んだとき、まず阿トさんを思いました。阿ト理恵大全集にまどさんの実筆のサインはありますが、まどさんが亡くなる前に会えていて良かったです。

「ぞうさん、ぞうさん、おはながながいのね、そうよ、かあさんもながいのよ。」

若い詩人に向き合ってくださる詩人だったのですね。紙とは違う付き合い方を考えなければいけない、しょっちゅうハンドルを変えたり多重ハンドルで自分にコメントしたりポイントを入れたりというのも、指摘する気にもならないくらい当たり前になってしまったフォーラムですが、「マジ」なのは相手にしたいですね。

まどみちおさんの御冥福をお祈りいたします。感謝をこめて。


- 梅昆布茶 
まどさん。
ありがとうです。
- 夏美かをる 
- るるりら 
- たま 
- ichirou 
- ……とある蛙 
以前私がMIXIの日記で戦争協力詩とまどさんとのことを書いていたら、コメントをくださいましたね。

 まどさんと文通友達だと。

 そして、いつかまどさんのことを書くと言っておられましたが、こんな形になってしまいましたね。

 まだ、書くことはたくさんありそうですね。
 また、読まして頂き亜mす。
- hiroto22 
- そらの珊瑚 
- 北大路京介 
- こうだたけみ 
- 殿上 童 
- 未満ちゃん 
どうしてもことば(うつわ)からあふれてこぼしてしまうはずのものを文字に出来たらこうなるんだって読むと、きっと、だれかのあたらしい涙が二次(虹)をつくるしくみ。
- さわ田マヨネ 
 
作者より:
まどみちおさんの言葉遊び詩も本文に載せるつもりが、なぜか文字数オーバーになってしまいました(>_<)ので、ここへ
……
「けむり」と「ねむり」

「けむり」と「ねむり」は
たにんのようで みうちのようで

「けむり」は かるい
「ねむり」は おもい

「けむり」は ひげぼうぼう
「ねむり」は ずんべらぼう

「けむり」は
ときたま ゆうびだが
「ねむり」は のべつ たわいがない

「けむり」は かぜに のって
そらへと のぼり
「ねむり」は ゆめにのって
ふかみへと おちていく

そして「けむり」には
「いま」しかないが
「ねむり」には
あたらしい「あした」も

で「けむり」と「ねむり」を
つなぎとめるのは
まあ「むり」か
………
この詩は「にほんごにこにこ」という本に載っています。絵はもちろん長新太!最強コンビであります。
……
「ぶんちん」

しるひとぞ
しるだろう
しごと
しないのが
しぜんに
しごとという
ししそんそんへの
しびあなしきたりを
しんじつしんじ
しろくじちゅう
しーんと
してる

……
わたしのたからもの詩画集「だじゃれはだれじゃ」より
……

・こひもともひこさん
・夏美かをるさん
・るるりらさん・ukiさん
・たまさん
・ichirouさん
・ hiroto22 さん
ポイントありがとうございました!

・鵜飼さん、コメントありがとう。まどさんの訃報でわたしを思い出してくれたんだね(泣)。
・梅昆布茶さん、コメントありがとうごさいます。ホントにほんとに心から、感謝ですよね、まどさんは超多作、まどさんの絵もいいですよぅ
・とある蛙さん、コメントありがとうございます。そうでしたね。mixiで後日書きますと発言しましたね。やっぱり先伸ばしにしてはいけないことはあるんだなあと思いました。まどみちおさんからの手紙の内容やいただいた温かい言葉はわたしの胸にしまっておきます。公言するには、やはりまどさんに許可いただきたかったからです。

ただただ、まどみちおイコールぞうさんではないんだぞ!ということを、わたしは声を大にして言いたい。
まどさんは?と!、 なぞと発見ばかりをみつけては、おおはしゃぎして、笑ってる、少年のきらきらした瞳を持っていました。

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