逢う魔が時/石田とわ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 元親 ミッド 
- 梅昆布茶 
KOKOさんは現代の金子みすゞでしょうか。
- そらの珊瑚 
独特の趣がありますね。
あの時間帯は自分を見失いそうでちょっと怖い。
タイトルにインパクトがあるので
本文中にそれをあえて使わないほうが、いいのではないか?
(単にそのほうが私好みということです)
などとおせっかいなことを言ってしまいました。

---2013/01/24 08:45追記---
- 夏美かをる 
こんなすごい作品は、正座をして邪念を払ってから読むべきですね。“逢う魔が時”とか“綺羅星”とか、そんな素敵な言葉、一体どこから拾ってくるのでしょう?それに加え、“黒髪闇に溶かします”とか”漆黒染まりし足元”とか、そんな美しい表現が思いつくなんて、凄すぎる〜!全体的に漂っている緊張感もいいし、リズム感もいいです。いや〜、参りました。

十六夜さんの向上心にも頭が下がります。またまた素敵な単語を見つけてきましたね。早速“濡羽”に変えて読みなおしてみました。やはりこちらの方が音がしっくりきますね。さすが〜!ただ、私の感覚だと意味的に“濡羽色”としないといけないかな〜と思いました。でもそれだとまたリズム感が狂ってしまうかもですね。難しいですねー。(結局しろうと感覚でしか話ができません。済みません。)
---2013/01/24 12:28追記---

---2013/01/25 03:24追記---
- HAL 
黄昏のある種の悲しみが
静かに漂う秀作だと感じました。
- ただのみきや 
美しく想像の膨らむ作品ですね。
- まーつん 
リズムと色彩が楽しいです。
- nonya 
「百鬼夜行詩」というものを書いていた頃を思い出しました。
- 殿上 童 
 
作者より:
※以前の作を全文描き直したものです

<ミッドさま>
お読みいただき大変うれしく思います。
ありがとうございます。

<梅昆布茶さま>
(*^_^*)うれしいコメントありがとうございます。
でも実は金子みすゞさんの詩をあまり知りません。。。
数編詠んだことがあるだけで。
よい機会なのでじっくり読んでみます。

<そらの珊瑚さん>
とてもすてきなアドバイスとても嬉しく思います。
で・・・今再度練っているのですが、どうも時間の経過をどう表現したら
よいかで煮詰まっています。
たしかに本文に「逢う魔が時」を入れずに、それが表現できればインパクトが
あると思うのです。
もう少し考えてみます。

<れたすたれすさま>
お読みいただきありがとうございます。

<夏美かをるさま>
お褒めの言葉、すなおにうれしく思います。
どの詩もそうなんですが、とくに思い入れのある詩だったので
とくにうれしいです。
好き嫌いがはっきり分かれやすい詩かと思っていたので・・・
ありがとう^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記>
せっかくお褒めいただいた「漆黒染まりし」ですが、他で詠んだときに「シッコク」という
響きがあまり良くないのではとのアドバイスをいただき、
その前の行の「白き月」の「シ」ともかぶってしまうことから、「濡羽」に変えてみました。
どう思われますか?

追記2>
夏美さま〜そうなんです。ほんとうは「濡羽色」と使うのが正しいのだと思います。
でもそうするとやはり音感が悪くなって。
「ヌレバ」って「濡れ場」のようでどうかな・・・とそこも気になっています。
ただイメージには合うのです。なにも見えないような暗い暗い夜を表現したいのです。
そらの珊瑚さまからご指摘いただいたところも変えられないか、悩んでいます。
もう少し練って見るつもりです。
コメントありがとうございます。

<HALさま>
お読みいただきコメントまでありがとうございます。
「ある種の悲しみ」それが伝わったのでしたら、大変うれしく思います。

<ただのみきやさま>
こんばんは。
ちょっと暗い詩ですが、コメントいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

<まーつんさま>
そこが悩みどころなんです〜〜。
なかなかしっくりこなくて、実はまだ模索中です。

<nonyaさま>
百鬼四行詩、読ませていただきました。
よくあれだけでてきましたね〜^^とても面白く読ませてもらいました。

<殿上 童さま>
お読みいただけて光栄です。
ありがとうございます。

訂正履歴:
9行目「漆黒」を「濡羽」に変更13-1-25 1:10

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