ねずちゅうが何故にわたくしの指に反応するか?/ドクダミ五十号
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- HAL 
とっても不思議でとっても面白い。
ドクダミ五十号さんもそうだけれど
ぼくが愛する詩人の方々はいつも
違う世界をぼくに提示してくれます。
でも、その地下水脈に流れる水は
どの方もそれぞれだけど
上手く言葉にできませんが
その方ならではの同一性を持っている気がします。
- カマキリ 
- 泡沫恋歌 
ねずちゅうってハムスターのことでしょうか?
- そらの珊瑚 
哺乳類の指がどうして5本なのか
考えたこともありませんでした、ねずちゅうさん。
 
作者より:
愛される事を、否定しません。
肯定と否定が必ずもイコールで結ばれる事が無いからです。
二極に至る精神は、容認によってイコールもされず、結果的に
「好」に統されます。作者であるわたくしは其の一人である事が
嬉しいです。
---2012/12/13 10:01追記---
ひめきぬげねずみ ですから、ハムスターと一般的に呼ばれる愛玩動物で
間違いございませんです。うちのこはどれも「売れ残り」でして、「きなこ」は
もう、余命が少なく、如何にして彼の生物的本懐を遂げるを助けてあげられるかを
考慮致しまして、お嫁さんを・・・ ねずちゅうに栄光あれ(笑)
---2012/12/13 10:25追記---
「特殊化」これが最も成されなかった哺乳類は、ねずみと人類であると
言う論も御座います。生存にあたって本来的に進化した肉体的特徴を
捨てるのを否定してはいません。「多様性」が好きだからです。
---2012/12/13 11:29追記---
正確につかむ機能として「五本指」に成ったのは、哺乳類祖先の生存戦略でした。
その後、哺乳類は進化とも退化ともとれる、偶蹄類や奇蹄類に特殊化した。
生物多様性の先駆であった。ねずみとその末裔の人類の共通点は「器用さ」に
尽きると思います。「えっ?頭脳発達じゃあないの」その意見は機能として
柔軟な五指あってだと致します。よって「それは再考を要す」と述べましょう。

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