人権/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- ぶらっくす たん 
- 吉岡ペペロ 
- そらの珊瑚 
三宅氏のコメントはちょっと乱暴ではあると思いますが
おっしゃりたいことは、よくわかります。

- 水玉 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- まーつん
子供は「目上の人」に服従していればいい、という考え方は危険だと思います。
今の規律第一、知識偏重型の教育では、子供の自由な創造性を抑圧しがちだからです。
それに、自分で考えることを放棄し、規則に盲従すればいいというのでは、独立した自由意志を持つ人間には成長しません。
問題は子供ではなく、その「目上の人」にあって、本当に教えるべきことがなんなのか、
彼ら自身(僕もまたそこに含まれているわけですが)にもわかっていないことなのだと思います。
素早く計算したり、年号を暗記したりする以上に、どうすれば周りの人間を、自分自身と同じように尊重していくことができるのか、
互いを蹴落としながら競争するのではなく、互いに高めあいながら共存していくにはどうすればいいのか、とか…
知識ではなく知恵を教えていかなければなりません。

子供を取り巻く学校や警察、教委などの組織に対するHALさんの怒りには共感しましたが、
冒頭の三宅久之氏の言葉に、自分の中でどうしても引っかかるものを感じたので、
今回はポイント抜きのコメントとさせていただきました。長文失礼いたしました。
 
作者より:
>まみさんへ。

不幸にも、これがぼくらの国の現実です。涙すら出ません。大人と呼ぶには被害者の方々は除いて、ぼくらの世代も含めて、なぜ保身にしがみつき、誰も責任を取らないこどもよりも幼稚で情けない大人が教育委員会の委員長であり、未来ある13歳の男の子の命の重さを他人事の様に想うんでしょうか。
>梅昆布茶さんへ。

ぼくの想いも読んで頂いていると想いますので、申し上げられることはお礼だけです。ありがとうございました。
>miy0nさんへ。

初めまして。ぼくは、皮肉的な詩や反抗的な詩は詠みますが、この手の詩を詠みません。今回は詩に添えたコメントで怒りを残そうと編みました。でも、読んで頂きとても嬉しく想っています。ありがとうございました。
---2012/07/19 21:34追記---
>すたんさんへ。

詩とは呼べない主張に終始しているものを読んで下さり、お礼申し上げます。
>伊藤海彦さんへ。

ポイントまで頂き、ありがとうございます。
>そらの珊瑚さんへ。

同感です。しかし三宅翁は軍国教育、教育勅語で育って来られた方です。その時代を生きて来た方々のひとつの意見であるような気がします。

---2012/07/26 22:42追記---
>水玉さんへ。

初めまして。読んで下さり清き一票まで頂き、とても嬉しく想っています。ありがとうございました。


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