鏡の塔 (生体反応の設計)/乾 加津也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
- そらの珊瑚 
- たま 
表題は肉体を指すであろうか。作者ではなく単体として肉体。
全体が問題用紙なので読者は解答用紙を用意しなければならない。面倒だ^^
結句のヒントを得て解答用紙の半分は埋まるだろう。各連にひとつずつポイントはあるのだけど、つながるとしたらやはり肉体か。
絶えてしまったコミュニケーションを今さら形づくることなどできない。
そんなところだろうか。ぼくの解答用紙は軽いかも^^
- 空丸ゆらぎ 
- komasen333 
「だれも住めない家を建てる」この自覚(覚悟)は自分に対する、この生に対する本質をついているように響いてくる。思えば、「鏡」というものも誰かを映しているようで何も映していないようなもの。冷静に淡々と畳み掛けるような筆致が読んでいて心地いいリズミカル具合でした。
- 恋月 ぴの 
- ペポパンプ 
- 殿上 童 
- 藤鈴呼 
- 北大路京介 
 
作者より:
RetasTares さま

ありがとうございます

ば奈々 さま

ありがとうございます

ペペロ さま

ありがとうございます

つ ぐ み 。 さま

ありがとうございます

そらの珊瑚 さま

ありがとうございます

たま さま

舌はわたしの感覚の代表として登場
わたし(問い)は自己認識の不確実性として登場
歪んだ鏡は機能不全の社会の
ようなものとして登場
それらすべてが
否定から生まれてくる
書いた後で意味づけすると
おおよそこんなところです
(それでも、寝かせを含め
 作成時間はかなり長いです)
真剣なコメント恐れ入ります
心からお礼申し上げます

空丸ゆらぎ さま

ありがとうございます

komasen333 さま

肉体について、たまさんも書いてくださいましたとおり
わたしという肉体(家)は精緻で立派に建てられるのに
そこに住むはずの自覚はもろいです
不動の感覚すら真実なのか虚像なのかおぼつきません
そんなところを汲み取ってくださり、大変うれしいです
ありがとうございました

恋月 ぴの さま

ありがとうございます

ペポパンプ さま

ありがとうございます

殿上 童 さま

ありがとうございます

藤鈴呼 さま

ありがとうございます

北大路京介 さま

ありがとうございます

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