それらしい詩/木屋 亞万
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 三原千尋 
人とか、人の営みがすでにもうあやふやなものなんですよね。
はっきりさせようとすると、せっかくの産毛のようなやわらかな表皮をえぐりとってしまうことになるのかもしれません。
- 新崎 
- kauzak 
- るるりら 
わたしの目は この詩に焦点を合わすためにあるのも ほんとうだと感じました。とくに最終連に 読みつつめているうちに拡散していた視点の焦点があつまってゆく。勉強させて頂きました。 
 
作者より:
三原千尋さん、ありがとうございます。
感情とか思いとか、言葉にしてもうまくまとまらない曖昧なものばかりです。
小さな箱の中に押し込もうとすると、本来の形が失われてしまうように、
何かをはっきりさせることは、おっしゃるとおり柔らかなものを傷つけてしまうことなのだと思います。
言葉で共感を表現していただけて、何だかとても安心しました。

QICOさん、ありがとうございます。
新崎さん、ありがとうございます。
潮色たちさん、ありがとうございます。
kauzakさん、ありがとうございます。
るるりらさん、ありがとうございます。
るるりらさんの目に焦点を当ててもらえて、この詩も幸せものだと思います。
最終連に向けてまとめていったり、
オチをつけたりというのは自分もまだまだ勉強中なので
褒め言葉をもらえてうれしかったです。

読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

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