空中ブランコ/銀猫
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの とこ 
ブランコの揺れる擬音が好き。
- ベンジャミン 
- norif 
- beebee 
- ジム・プリマス 
- 恋月 ぴの 
- 北大路京介 
- たりぽん(大理 奔) 
- 服部 剛 



   今迄の銀猫さんの基本路線は 
   日本人らしい優れた四季の叙情と切なさでしたが、 
   この詩のように「 魂の回復 」
   ( あるいは現代の病と共に歩む日々 ) 
   というテーマで詩を書いてゆくと 
   作品としてとても価値のある題材と思い、 
   読んでいてとても好印象な詩の世界でした。 

   僕の感想が必ずしも正しくはないのですが、 
   前半から中盤にかけて?内容はとてもいいのですが、 
   やや語り(書き)すぎな気もしました。 

   後半の方は「空中ブランコで宙に浮いた自分」を 
   ありのままに描けていますが、 
   >豆の木が空に届くまで 
   というあたりにやや詩の言葉としての弱さを感じました。 

   宙に浮いたままを描く詩の世界もいいいのですが、 
   もし、より優れた詩の世界を読者に焼きつけるなら、 
   「宙に浮いたまま」を描きながらも 
   それだけに終わらぬ( 何か )を詩に封じ込めることで、 
   読者はこころを射抜かれるような、 
   そんな可能性をこの詩から感じました。 

   銀猫さんが新たな詩の世界を
   じっくりと切り開いてゆくのを 
   声援を贈りながら、
   密かに楽しみにしています。 



- Rin K 
- atsuchan69 
- しろう 
- 桜木 ハル 
- 森の猫 
 
作者より:
お読み下さいましてありがとうございます。

そらの とこ様
ありがとうございます。
ゆーり ゆーり
ゆーれ ゆーれ。
舞い上がーれ・・・

ベンジャミン様
ありがとうございます!

nori様
ありがとうございます。
 
beebee様
ありがとうございます。
 
ジム・プリマス様
ありがとうございます。

春渡 あき様
ありがとうございます。
 
緑川 ぴの様
ありがとうございます。
 
北大路 京介様
ありがとうございます。
 
大理 奔 (たりぽん)様
ありがとうございます。
 
イナエ様
ありがとうございます。
 
服部 剛様
ありがとうございます。
試行錯誤しつつ、基本姿勢と新しさを併せ持てるように精進したいと思います。
 
atsuchan69様
ありがとうございます。
 
柊 葉様
ありがとうございます。

桜木 ハル様
ありがとうございます。

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