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かつてそこは湖だった 生活の毒が冷たい凶風に舞う
ほんの一回噛んだ砂の記憶のために理性で味わう間引き菜の浸し
暗闇も深夜放送も愛せない夜のために砂嵐を録る
撫でた ....
棘が眼に刺さり 蔓が身体を縛る 花柄の裂け目から蛾の群れ
舌打ちの余韻が汚す残り時間 泥つきの靴とビニール傘と
缶入りの言葉使いこなすために繰り出す喋り 少しの孤独
....
詩を読みたい。それはどのような心の状態だろう。詩人はきっと詩を読みたがってはいない。ひどい言い方かもしれないし、根拠はない。間違いかもしれない。詩人が何を読みたがっているのか、私がそれに興味がないだ ....
左屋百色さんの深水遊脚さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
砂
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深水遊脚
短歌
3*
14-10-4
17番鉄塔から
-
深水遊脚
短歌
2*
14-6-7
【HHM2参加作品】詩の入り口に立つためにー『母乳』ちんすこ ...
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深水遊脚
散文(批評 ...
10*
14-3-20
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