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こんにちは。(これは人工音声です)
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ぼくたちは普段生活をしていて、だから電化製品が好きで、きみの名前はコジマで買ったからコジマで、コジマは買いたての頃、すごくカタコトだった。ケーコートーの ....
デパートの地下に積まれた状態で白い光があたるからあげ
おじさんががっつりマウントポジションでつくしが生えてくるのをみてる
まよなかに鍵のかからない子供部屋でできる遊びを知ってい ....
ポケットにおちてしまった
エイトボールがあったよね
ぼくたちはとても楽しくて
もう一度はじめようとした
イースター島
(いいスタート)
たまご
🗾のおなかから太平洋ず~っとすすむと ....
夕方にカレーの匂いをもらすほどボロい家屋に棲んでいたよね
キャラメルの紙の折り目の白ずんだところを銀河Aとしてみる
吐く息が重なるだけで君の顔ぼやけてた 厳冬の壁ドン
み ....
よわすぎて愛でしかない 雨の日にきみが育てた青いポケモン
この世界の終電を乗りついでくようなどこか甘えた気持ち なんだか
ミニチュアの切り株をネコに盗まれて貝柱に座ったシルバニア
....
ひかりがすこしこだましている。どこかとおくへいきたいとおもう。気ままでぜんぜんいいんだけど、おいしいおもいもしてみたい。ひとりでしおひがりとかしたい。ただとおくへといきたかった。いっそねてしまえばいい ....
もうすこしよりそっててもよかったかな ミートソースをまきこんだ昼
常温のコーヒーカップに腰かけてめまぐるしいねとブレずにきみは
あれは冬 お店のなかスクロールして 値段で選んだカレ ....
きみのスマホ わたしのいえの野菜室 かべがみの色がおなじなんだ
そのポット洗浄中だよあとにして 気だるいね、ダメだよ麦茶あげる
やりたいな大事なときほど目くらましあまいその日ぐらし ....
休日だから
チュッパチャップスはくわえたまんま
外はきれかけのボールペンみたいな
ぷつぷつとぎれる雨がふる
エンジン炊きたてだったから
中はまだしばらくはだざむいね
♭
いつのま ....
しかくてきあるいは手にひびく感触として
ぷつぷつという音はなるのでしょう
そうやってミシン目をきりはなすみたいに
つつましくやぶられていった約束の
かたわれがまだどこかにあったようなきがし ....
くらくなったら帰りたい
ひこうきでおねがいしたい
星々がさらさらと消されていった日の入りから
うねりながらてかてかしていたあれなんだろうとおもったらバターで、
そうですあれが太平洋のうわずみ ....
皮膚にもほうこうがあるらしく
外に外に腐ってゆくのだと
ほんとうはおもうのだけど。
非難はしないけど
さわってみればわかるよって
きみは愛情を生まれたときからうけていてって
さわってうんぬ ....
Lucyさんのさわ田マヨネさんおすすめリスト
(12)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
コジマ
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さわ田マ ...
自由詩
4*
17-11-17
ゴキブリホイホイみたいなかたちの
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さわ田マ ...
短歌
4
17-3-4
八番目の地球
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さわ田マ ...
自由詩
12*
17-2-28
光る惑星プロジェクト
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さわ田マ ...
短歌
11
16-12-2
ゆとりスペクタクル
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さわ田マ ...
短歌
6
16-3-19
ひだまりだまりねこねころがり
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さわ田マ ...
自由詩
6*
16-2-25
スイミ
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さわ田マ ...
短歌
12
15-7-28
ワームホールはいつも気まぐれ
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さわ田マ ...
短歌
5
15-6-6
コンビニエンストミステリーツアー
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さわ田マ ...
自由詩
5*
14-11-13
紙きれにうかんだ怪談みたいなダイアリー
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さわ田マ ...
自由詩
3
14-8-14
いつか太陽光でエネループして
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さわ田マ ...
自由詩
4
13-3-25
ささくれポトフも鎮まる夜に
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さわ田マ ...
自由詩
3
13-3-11
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