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小学で人の靴を隠した 中学で自分の机がなくなった
制服学ランじゃないからってなにもブレザー切らんでも
好きなアーティストのラジオ聴いてるだけでオタクとか
結構前から居まし ....
掌を
滑らかにすり抜けて
北風が
秋の香をさらっていくのは
路上ギターの奏でた
奇術の仕業
ほぉら
まぁだ
いーるよ
す ....
こぼれ落ちる言葉は真実
たとえいずれ朽ちようとも
その瞬間の、確かな、真実。
私のことばは
うつくしくない
気高くも
やさしくも
はかなくもない
繊細さも
巧妙さも
素朴さもない
気が触れたような独創性も
気が晴れるような辛辣性も
気が遠のくよう ....
哀愁のコートを纏い
感傷の中を走り抜けて
憂鬱の煙を吸い
恍惚のため息を吐き
嘲りのヒールを鳴らすと
マゾヒックな水溜りが弾けた
煩わし ....
気が付けばまたルーターの点滅を凝視している
人の意見を覆す度量がないばかりに口癖が「確かに」
言うほど気にしてないことを人に言われてがっつり凹む
どうしても言いたいほどの ....
甘い香りの果実が笑う
…誰がわかるわけでもあるまい
点数稼ぎで農薬まみれ
食う虫殺して叫ぶ「召し上がれ」
いつの時代も愛されたいから
流行に流され色艶輝け ....
さすらいのまーつんさんのfaikさんおすすめリスト
(7)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「気付いたら忘れてた傷跡」自由律十篇
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faik
短歌
3*
11-11-5
変わり目
-
faik
自由詩
7*
11-11-4
矛盾の中を生きていこう
-
faik
自由詩
4*
11-11-4
過ぎる
-
faik
自由詩
4*
11-11-1
道化
-
faik
自由詩
7*
11-10-18
「遂には雨まで降り出したわけで」自由律十伍篇
-
faik
短歌
6*
11-10-17
甘い果実
-
faik
自由詩
1*
11-10-15
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