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三時五十分の角を抜けて、横浜の白塗りを思い出しながら、三歩進む、唾は頤から天に上る、喧騒は耳鳴りのかたちで映されまた描かれ、きみが網膜を着ていようといまいと、忌々しい素振りで、彼女は手首を切り取って ....
中川達矢さんの鯉さんおすすめリスト
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リストカットマミー
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鯉
自由詩
4
11-7-27
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