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一列にピシャっとトミカを並べて遊んだ形跡
塗装の剥がれた車たち ふかふか布団の上に整列
ああ愛おしいな かわいいなと親の眼差し
その時 私は後ろの後ろから一線を見た
大人 ....
毎朝 死にながら生きているような
生きながら死んでいるような
憑いているような
毎朝 この感覚をしかり舌で味わっている
帰りたいと気安く表現などしたくない
この悪戦苦闘の肉眼を ....
戯れが過ぎたのか
名月が遠い 待てない心臓が加速始め
この訪れの麗らかさを
深呼吸トクトク鼓動にはもって上体を反らして
螺旋の儚い軌道を静止飛んでいる
ひたひたの心に ....
百合の蕾 ペリカンの嘴にしか見えなかった
百合の姿は馨りだけで 十分 部屋の壁を越えて漂ってくる
魔性の女にも見える 謝罪は本質を見抜いた時にする
今は葬儀で頂いた貴女を花瓶に挿すくらい ....
フィヒャアー
フィヒャアー
ぼく泣いちゃうもん
ママにだっこじゃなきゃ泣いちゃうもん
フィヒャアー
ぼく泣いちゃうもん
電気を消したら泣いちゃうもん
でも眠い時は暗くしてほし ....
アラガイsさんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト
(5)
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カテゴリ
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日付
トミカと神様の眼差し
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朝焼彩茜 ...
自由詩
2
21-12-2
憑いてる貴様
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朝焼彩茜 ...
自由詩
4
21-5-24
小さな秋の戯れに
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朝焼彩茜 ...
自由詩
17*
15-9-3
沈黙の百合
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朝焼彩茜 ...
自由詩
16*
14-10-16
フィヒャアー
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朝焼彩茜 ...
自由詩
17*
14-7-31
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