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人生がプログラムだったらいいのに

可読性の高い 整然としたコードだったらいいのに

低い解像度の実質的同等性で

森羅万象 我が意のままに

それならば どうぞお先に

私はもう ....
同じものを見ているのに

なぜこうも違うのだろう

誰もが気づくことを並べたてたて

尚も新鮮な目線に驚かされ

尊き子ら 高き空を飛んで行く

止まり木もいいななんて人生観に酔っ ....
母は とっても母である

家に虫がでれば 騒ぎながらも冷静で

しかしスプレーが見つからないと慌てていた


ある時

アシダカグモが 卵を抱えて現れた

「ぎゃ」といいつつ 母 ....
雨音に落ち着いて

私はムツカシイコトを考える

宇宙の開闢 時の始まり 5日前の晩御飯

クレパスでロケットの絵でも描きながら

濡れた世界を窓から眺めたりする

思うに梅雨はツ ....
時は流れていくものなので

私はいつもどおり 生きている

笑顔の下に 大きな変化を隠しながら いつもと同じ 私でいる


でも、ふと気づくときがある

私は 私の変化に対応できてい ....
遠く街並み きっと人いきれ

横臥して窓越し 日常と隔たれ

わたしはここ 私はどこへ

鳴り止まぬアラーム 時が止まらぬよう

昼も夜もなく生きる 時が進まぬよう


休むに似 ....
他人の人生に深く関わるなんて

ごめんだよ 何度も失敗してきたから


嘘つき 頼られたいくせに

愛されるより 失敗するほうが簡単だから


わがままにいじけていたほうが刹那は楽 ....
多かれ少なかれ 理解されないのは相手のせいだと思ってる
それでもいいよ そんな言葉を待っている

私はいつもたいしたことなくて
根拠なくお呼びがかかるのを待っている

さよならヤーヤボール ....
少し高めの なるべく太い枝に飛びついて

ぶら下りながら 木の幹を歩き上がり

背面飛びで足元から滑り込むように あの枝に座り込む

もうひとつ上に行けるかな 立ち上がり 

手をかけ ....
ぼくの、僕の捉え方

びっくりするほど悲しくて

なにをしても零になる

自分を思うと泣けてくる

こんな自分になにができる


それでも自信を持てという

見えぬ伸び代にす ....
アラガイsさんの短角牛さんおすすめリスト(10)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独り言8- 短角牛自由詩4*24-3-27
独り言7- 短角牛自由詩3*24-3-4
母のこと- 短角牛自由詩12*24-2-21
コケティッシュ・ツユ- 短角牛自由詩7*23-5-29
いつもどおりに生きていく- 短角牛自由詩5*23-5-4
抱きしめて- 短角牛自由詩1*23-4-14
哀しきモラン- 短角牛自由詩2*23-4-12
さよならヤーヤボール- 短角牛自由詩3*21-6-18
木登り- 短角牛自由詩4*21-3-12
自分からした自分- 短角牛自由詩311-12-12

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