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赤い糸
ほっとくとだんだん透きとおって見えんようになります
そやからときどき紅を差します
ブルー・ライト・ヨコハマをききながら、飲めないのに酔いつぶれる真似をしてみる
毛布をかけてくれる相方
感謝、かんしゃ、かん。。。Zzz
*YouTube ブルーライト・ ....
与太話もひとくぎり
タバコくわえりゃ、そっと広告入りの百円ライター
泣いちゃうよ、マスター
雨にとけて流され残ったのは、ちぃっちゃい欠片
ウチがウチであるための、ちぃっちゃいちぃっちゃいウチ
たぶん、もう傘はいらん と思う
ゴリゴリと命を削り生きてみる
飛び散るのは、魂の欠片
それが言葉だろ、詩だろ
混沌とした水が透けるとき
言葉を釣り上げる喜びといったら
あぁ、まだ詩をやめられそうにないよ
紅白歌合戦に誰がでるのかとテレビは繰り返し
コタツに老婆がひとり
印刷された年賀状に「今年も健康でありますように」と、娘に書き添えた
オラオラオラァ!
モダンで薄っぺらな靴なんて目じゃねぇ
ちびて薄汚れちゃぁいるが、これが歩み続けたおいらの勲章でぇ
しまったって感じで今頃朝顔が咲いた
いいんだよ
夏を閉じこめた種はまた蒔いてあげるから
心に夕陽が沈むと
満天の星
ことばたちがキラキラと
ものに名をつけるのは ひとの営み
ときに名をつけるのは ひとの奢り
ことに名をつけるのは ひとの悲しみ
おんなじ言葉でも 微妙にちゃう
うちとあんたの「好き」
わかってん、唇がふれたとき
今年こそ行こうねと やっとのことの格安バスツアー
強制イベントは トイレ休憩のサービスエリア
お土産ひとつ 幸せひとつ
好きやってんでと、うつむくわたし
知ってたよと、うそぶくあなた
きらめくネオンの街で、さようなら、さようなら、
たんねんに こさえた ゆきうさぎ
あなたが ふりむいてくださらないから
きょうも 赤い目の ゆきうさぎ
乾 加津也さんの殿上 童さんおすすめリスト
(15)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
紅
-
殿上 童
自由詩
20*
15-5-11
ブルー・ライト・ヨコハマをききながら
-
殿上 童
自由詩
11*
14-12-14
泣いちゃうよ
-
殿上 童
自由詩
13*
14-4-6
たぶん
-
殿上 童
自由詩
22*
13-10-6
それが
-
殿上 童
自由詩
21*
13-6-9
やめられそうにないよ
-
殿上 童
自由詩
26*
13-4-7
コタツ
-
殿上 童
自由詩
25*
12-12-24
オラオラオラァ!
-
殿上 童
自由詩
24*
12-11-24
しまった
-
殿上 童
自由詩
23*
12-10-14
満天の星
-
殿上 童
自由詩
26*
12-10-4
名をつけるのは
-
殿上 童
自由詩
28*
12-4-8
「好き」
-
殿上 童
自由詩
27*
12-3-8
お土産ひとつ
-
殿上 童
自由詩
21*
12-2-7
さようなら
-
殿上 童
自由詩
24*
11-12-11
ゆきうさぎ
-
殿上 童
自由詩
21*
11-1-4
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