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             明滅する赤や緑の光を浴び
             暗闇にしまうまは横たわる
             静けさの中でざわめきだけが
             息 ....
            白いものがまじってさ
            だんだんそれが増えてきて
            やがてまっ白になるまで
            きみを見ていた ....
               せつなさと呼ぶにはうす汚れ
               虚しさと呼ぶには大げさすぎる
               そんなありふれた感情は            ....
橘あまねさんの石田とわさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜を仰ぐ- 石田とわ自由詩8*12-4-19
風のなかで- 石田とわ自由詩7*12-4-16
ありふれ- 石田とわ自由詩10*12-2-9

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