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熱があったから、君は恋をしてたんだろう。
ダメだと言っても、聞く耳も持たずに。
うなされるように、狂うように。
君は、恋をしてたんだろう。
秋の夜みたいに、急に冷めたのは、必然 ....
帰り道、あまりにも星が綺麗で、立ち止まって、見上げた夜空。
車が、横を通り過ぎて、雑音の一つとなる。
こんなにも、綺麗な夜空が見えてないのかな、なんて心配をして、もう少し見上げた。
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耐えきれずに、泣き出した君の様に。
雨は降り出して、激しく降り続いた。
けれど、遠くには晴れ間がちゃんと見えていた。
君の泣き止んだ後の、恥ずかしがる様な、素敵さに似ていた。
だからさ、いっぱ ....
久しぶりに見た、満天の星空は、綺麗過ぎて、目が離せなかった。
空に大きな壁がある様な、そんな錯覚に押し潰されそうになった。
だけど、2つ見えた流れ星のおかげで、見続けることが出来た。
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実は、君に恋してるんだ。