あんなにも
大きなもどかしさがあって
こんな不幸な人間は
自分以外にあんまいないだろうと
あの日言ってたはず
しかし
それはずっと生きてるうちに見えなくなった
こんなにも小さなもどか ....
春の訪れは誰の心をも弾ませる
名もなき花は顔をのぞかせ
白くて柔らかな笑顔を見せる
暖かくなりつつある日差しとは裏腹に
未だ肌寒い大気に体を震わせながら
全ての存在には
役目という命がある。
役目を全て
終えた時に
命は休むことになるのです。
私こしごえには
こしごえという役目がある
この役目を
最期まで務める私
命は、生きる ....
{引用=
夜の静寂を
優しい闇がおおう
慶びは 漆黒の空をおしやり
わけもなく
願いにはしゃぐ子どもたちの
瞳にやどり
輝きがます
諸行は重なる煩悩業苦の
心の深淵へ ....
III. You shall love your neighbor as yourself.
第Ⅲ章のタイトルは、LEVITICUS 19.18 "you shall love ....
十一月末でグリーンシーズンの日雇い業務は冬季解雇となり、十二月十日から無人駅の除雪作業員として三月半ばまで勤める。もっと働かせてもらわないと生活出来ないと訴えた、古希を過ぎた方が常勤スタッフとして増 ....
{引用=
もうひとつ
ゆく年の
節をみつめる時
執着する思い出を
きれいさっぱりと
忘れ物にならないように
つぎにつながることも
ありませんように
今年を詰めていく
....
わたしはこのところ十五年ほどのあいだ、
よくいえば仙人のような、バカにすれば世捨て人
のような生活をしていました。
新聞テレビ雑誌をいっさい読まずもっぱら中国本
土の配信会社iQIYI( アイ ....
今はだからどうにも今で
だからそのー今なんですか
いや過去ちゃいまんねん
今ですよ今
不思議なことに今なんですわー
そうそうそう 今なんですわー
さらにね
こんなんしてもね今なんで ....
冷気で顔が痛い
町中のベランダにも
深い冬が来ている
ベランダから見える星
近視の私でも見える星
見惚れて
寒いのに部屋に戻れない
あの人も見ているといいな
勝手な ....
II. You do not know what you are asking.
第Ⅱ章のタイトルは、MATTHEW 20.22 "You do not know what y ....
窓際に置いた観葉レタスの
ほぼカモメのようなかたちをした穴からみえる雪原に
ぽつんと丸形郵便ポストがひとつ立っている
次の朝
ほぼボンネットバスにみえる小さな穴が
ほぼカモメにみえる穴の横に ....
「まつとおね」NHKBSプレミアムステージで吉岡里帆ちゃんが二人芝居を演じていた。会場は昨年被災した能登演劇堂だった。
放送の終わりに僕の大好きなクラシックのピアノ曲が流れてきた。題名を忘れてた ....
文字の意味というものが
わからなくなるほどの
過酷
そういったものを相手にしているのだから
たとえばこれ
重力の力場では
一秒間に何キロの速さで物が落下し
という意味が理解できな ....
先ずはロボットが立ち上げるまでの辛抱で
1世代や2世代を犠牲にしても均衡優先で
ワールドモデルを実装したAIが現れる前
私たちのやってきたことは個を潰しあいし
宮澤喜一先生が国産トロン ....
夜にせきたてられて
駅を追われて見る一筆書きのような
街の風景
「あんたさあ、どうして身投げしねえの?」
不意に声をかけられたことがある
「知らねえよ、そんなの」
ロボットが舞台から降りる ....
{引用=消え去るゆめのなか
目に映る光景、
そこは蒼い浜辺であるといい
空には鳥の飛ぶ影が見える
遠くの波間のだれもいない
だれもしらない場所で、
アルコールの瓶を片手に
空を見上げ ....
箱舟に頭を下げようと思った朝
本当にそれでいいと思えた朝
いく時間後には打ちひしがれて死を
見つめるやと悟り得て吐いても
ただいまは春の朝で在る平等に花の朝で在る
この清々しさのどこにも偽り ....
この詩は、題名のみならず、その形式や文体も、また、この詩に引用された詩句のうち、そのいくつかのものも、西脇順三郎によって訳された、T・S・エリオットの『荒地』に依拠して制作されたものである。西脇訳の『 ....
どこからでもいい帰ってきて
約束の青い明かりがそろそろの頃
どこからでもいい帰ってきて
山が消えてそろそろ終点
どんなにかほっっとして
どんなにか短い度だって
....
女性は
暴力の何たるかが
わからないのではないか
殴って黙らせたことがあるか
またどのくらい殴ったら
死なせてしまうかとか
そも殴りかかっていい相手なのか
測ったりは?
犯 ....
Dear St.Nicolas,
極北の暮らしも
季節は、
子供たちへの贈り物の準備
そんな 忙しさをましていることと
存じ上げます。
今年の クリスマスの
願い事のリス ....
Contents
I. Those who seek me diligently find me.
II. You do not know what you are asking ....
{引用=
白い吐息に、
深山は十六夜の雪明り
影を踏む音も 粉雪にすわれ、
人の気配など
ありようもない午の刻
新雪に足跡を残しては、
森をさまよい
さまよい
....
ヘミングウェイが入ってきた。
(レイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』32、清水俊二訳)
元気そうじゃないか。
(チャールズ・ウェッブ『卒業』1、佐和 誠訳、句点加筆)
プルース ....
熊が人を襲ったり、飼い犬を襲って食ったりしているという。もう何代にもわたり、人里近くを寝じろにしている熊が増えているという説もあるようだ。しかし、本当のところはよくわかっていないようである。もはや以 ....
どこに行っても
自分からは逃れられないから
自分の命を浄化するしかない
それには
みんなのために働くしかない
必ず変われる
その確信を持って
一日一日を過ごす
{引用=
心を鞭打つ海風を欲する日
波音もきびしく鳴り
冬が眠りにつくまえに
海をめざす
息を荒げ 山の稜線を進みます
遠く人知れぬ
潮騒がむかえ
曇天の 色を ....
今の私を誉めないで、未来の私がどうなっているのかも、分からないのに。今の私を誉めないで。今の私を貶さないでください。未来の私がどうなっているのかも、分からないのに。初対面に近い人から、何か言われるたび ....
持ってるだけで縛ってくるので大体家において出かける。携帯電話の意味ある?と言われても、だれよりも私の事は私が一番分かってる。携帯に携帯されちゃうから。ずっと縛られてしまうじゃない?だから私はスマホが苦 ....
杉原詠二(黒髪)さんのおすすめリスト
(333)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
世界が不安定を書き変えたんだ
-
弥生陽
自由詩
5*
26-1-7
訪れ
-
栗栖真理 ...
自由詩
4*
26-1-6
役目という命の話_※(音楽付き)
-
こしごえ
自由詩
6*
26-1-6
初春
-
月乃 猫
自由詩
17*
26-1-2
Notes_on_The_Wasteless_Land._Ⅲ
-
田中宏輔 ...
自由詩
10
26-1-1
無題
-
山人
散文(批評 ...
11*
25-12-31
boxing
-
月乃 猫
自由詩
16*
25-12-28
氷の世界
-
室町 礼
散文(批評 ...
4
25-12-27
アーホデーアール尊師の説法_今についての考察_
-
弥生陽
自由詩
1
25-12-27
星へ祈る
-
花野誉
自由詩
16*
25-12-26
Notes_on_The_Wasteless_Land.Ⅱ
-
田中宏輔 ...
自由詩
15
25-12-25
ミセス・クロース(ほぼ改訂版)
-
室町 礼
自由詩
4*
25-12-25
アルゲリッチのラフマニノフ「ピアノコンチェルト第3番」を聴い ...
-
洗貝新
散文(批評 ...
9*
25-12-24
ピエタ
-
りゅうさ ...
自由詩
7*
25-12-24
民度を高めて
-
足立らど ...
自由詩
3*
25-12-20
夜にせきたてられて
-
室町 礼
自由詩
4
25-12-20
即興12/20
-
ryinx
自由詩
13*
25-12-20
絶望とは青遠く____蒼薫
-
エヴァル ...
自由詩
14
25-12-19
Notes_on_the_Wasteless_Land.Ⅰ
-
田中宏輔 ...
自由詩
14
25-12-18
首都高_首都高とあるいは上野___蒼風_薫
-
エヴァル ...
自由詩
5
25-12-16
釘を刺す
-
りゅうさ ...
自由詩
5*
25-12-15
〒_HOH_OHO
-
月乃 猫
自由詩
15*
25-12-14
The_Wasteless_Land.
-
田中宏輔 ...
自由詩
12
25-12-11
湯屋_Ⅱ
-
月乃 猫
自由詩
17*
25-12-7
僕タチハ、ミンナ森ニイル。
-
田中宏輔 ...
自由詩
15
25-12-4
熊(ツキノワグマ)について
-
山人
散文(批評 ...
8*
25-12-2
逃れられない
-
渡辺亘
自由詩
2
25-12-1
化石の物語
-
月乃 猫
自由詩
17*
25-11-30
毒種
-
武下愛
自由詩
5*
25-11-29
スマホ
-
武下愛
自由詩
3*
25-11-29
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12