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十八、十九の女の子をみていると、不思議なきもちになる。彼女たちは、何もおそれていないように見える。同時に、何もかもがおっくうだという風に見える。その年頃の女の子たちは、たいてい自分が若いということを知 ....
最近、古月さんに樋口由紀子さんという方の川柳の本を教えていただき、すごいのでびっくりして、川柳のことをちょっと学びました。古月さんの書かれた「【批評祭参加作品】ひろげた本のかたち(佐藤みさ子)」htt ....
まずは思い出話から始めさせていただく。
かつて私の父は、射撃の腕前がなかなかのものだったらしい。まぁ殺し屋だったんですがね、結婚を機に廃業したのも遠い昔のお話です。
で、子供の頃、そんな父とア ....
今、23歳になっても次のようなことを主張する私は、世間でいう中二病以外の何者でもない。そして私自身、自分のこの考えが社会に通用するとは考えていない。
しかし
あくまでも、「人間社会には」、だ。 ....
郵便局に行くと中澤佑二くんが見られる。今は大きな前歯でニッカリしている。
ゆうちょとゆうちゃんを掛けたのだろうか。この人はユニフォームよりスーツが似合う。存外に薄い体幹が知性と協調性を主張しているの ....
クロアチア大使館の前を片足引きずって歩いている男は右足ではなく
道路を引きずって歩いているのだ。
黒いぼろ靴の腹で昨日は青梅街道を引きずっていたが、
今は明治通りを引きずっている。
現時点で3 ....
詩はどこで生きるか
=朝日新聞谷川俊太郎インタビュー
「詩はどこへ行ったのか」から考えた事=
世間的には、詩集も詩論も人の目に触れる機会はどんどん減っているように
私には思える。ア ....
夕暮れの風が民家の風鈴を鳴らし、
茜色のまなざしで今日をねぎらうように、わたしの頬を撫でてくれる。
その涼しさに、ほっとして深く息を吐く。
庭先には、萎れた朝顔が脱ぎ捨てた服のように垂れ下がり、 ....
詩をより活かす為の視覚デザイン
最近、詩の行間に適当な記号の列を入れて書いている。
最初は、罫線の引かれたノートをイメージしていたのだが、最近、この様にもと有る詩に簡単な加工を施して、詩のイメ ....
ええと、俳句結社に入っていたり、俳句について勉強していたりする人は読まなくていいです。あくまで初心者向き、老婆心のお節介的文章。あのねそこのひと、ベテランは読まなくていいんですってば!
(ここよ ....
shさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
女の子のこと
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はるな
散文(批評 ...
3
10-8-15
川柳を誤解してた
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ふるる
散文(批評 ...
14+*
10-6-22
感情による共感、によらない一体感についての個人的な考察
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テシノ
散文(批評 ...
9+*
10-3-16
中二病患者からの反論_(走り書き
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結城 森 ...
散文(批評 ...
4*
10-3-10
本日の考察_;_ゆうちょ
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salco
散文(批評 ...
1+
10-2-25
The_Man_From_70's
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salco
散文(批評 ...
1
10-2-20
【批評祭参加作品】谷川俊太郎インタビューから考えた事
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大村 浩 ...
散文(批評 ...
13+*
10-1-9
帰路
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夏嶋 真 ...
散文(批評 ...
21*
09-8-24
メモ__視覚効果
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六崎杏介
散文(批評 ...
4
06-11-18
俳句の非ジョーシキ
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佐々宝砂
散文(批評 ...
16*
04-3-8