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 かたくなな心にも
 差し入れる
 隙き間はあって

 たとえば胸元は
 案外そうで

 防備するための
 ことばの固い服

 分け入って

 ぱさり、と落ちる
  
   ....
 愛情の意味を問われた
 愛情のかたちをボクは知らない
 たとえば
 キスはとても近いところに
 あるということは知っている
 だけど

 愛情だったのですかと問われた
  ....
 どこに潜んでいたのかと
 思いあぐねるほどのひどい雨だ
 駐車場までの短い距離に
 傘を開くのも躊躇するほど

 水は素直に低きを選ぶ

 アスファルトの起伏は今や
 世界を勝者と敗 ....
 明かりを落としても
 浮かびくるもの

 消し忘れた留守録
 ビデオの表示
 ステレオのスイッチ

 本当の闇は
 ここにはない
        

 どんなに忘れても
 浮 ....
 そんなんいやや
 入れ代わり立ち代わり
 きみの説得に訪れる
 大人たちの嘆きをよそに

 そんなんいやや
 そりゃそうだろう
 もうサッカーは出来なくなる
 自転車だって駄目だろう ....
 押し寄せる津波
 好きの次が嫌いならいい
 息を止めて波に沈む
 やり過ごすために

 だけど体は自然に浮いて
 嫌いの次に好きが来る

 いつまでこれを繰り返す
 好きの次にはや ....
 壊れない
 程度に抱くんだ
 きつくきつく
 その程度で

 私?
 私は大丈夫
 柔らかいのは一つの凶器
 どんな形にも

 あなたの腕をすり抜ける
 自信があるからここにい ....
  よく冷えたふたりの恋に
  思い出エッセンスを少々

  泡立てすぎて分離しました
   
      
    新品の自転車は
    大人びた黒
    コウちゃんはゆく
    立ち漕ぎでゆく

    試運転の海岸線
    やがて
    登りにさしかかり

    みるみる
 ....
    ひとさらい
    なら
    まだいいのだ
    身体ごと
    根こそぎ
    さらってくれたら
    よかったのだ
    安心して
    甘えられる
   ....
真夜中のアイス・ココアは
可笑しい程
ひとり

カーテンの隙き間から
誰かが覗いたら

やあ
ひさしぶり

いない人とパーティーをする

君は
許してくれるかい?

ゆる ....
あたりまえの生活というものがよくわからない

平日のお昼時に街に立つ
オフィスから吐き出された人々は
中也の作品に、嗚呼サイレンだサイレンだ、といったのが
あった気がするそれに近い  ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ピスタチオ- umineko自由詩204-4-19
question- umineko自由詩104-4-17
フラッド- umineko自由詩704-4-16
深紅- umineko自由詩104-4-15
きみをくん- umineko自由詩204-4-14
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