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私ね、月から来たんだよ
って君が言ったこと
最初は信じなかったけど
本当だったんだね ごめんね
天に架かる橋が
地からのびた日
君が裸足で近所の公園の
ジャングル ....
遠くの人を思って 想って
啼いて 泣いている
あなたを 私が慰めたい
私は記憶の欠片でしか
ないはずだから
決して私の気持ちに
気付いてはいけなくて
そのまま消え ....
それぞれの花火で
照らされる君の顔は
表情がコロコロ変わる
笑ったり少し哀しそうだったり
一生懸命写真撮ったり
一瞬を切り取ろうとしてるね
でも少し遅いよ
そんなものより ....